NPO美BAND女 びばんじょ びばんじょこんてすと

第9回 美BAND女(びばんじょ)コンテスト』

このイベントは終了いたしました。
『美BAND女(びばんじょ)コンテスト』は、いわゆる「おやじバンドコンテスト」の女性版です。
今回も、ライブ配信で演奏を中継し、審査員とチケット購入者のネット投票で、最優秀バンド・最優秀プレイヤーを決定します。
日本全国、海外からでも投票ができます! バンドコンテストではありますが、二人のユニットも、楽器を使えばOK!
アカペラグループも、声の楽器パートがあるということでOK!
グランプリ受賞バンドにはマーティーのプロデュースのもとレコーディング体験ができます。
 
『美BAND女(びばんじょ)コンテスト』は、キラキラ輝く大人の女性達を応援することが、最大のイベント目的です。


<イベント詳細・応募要領>
9 BAND(びばんじょ)コンテスト
★開催日 2023 114日(土) 配信1600〜
★場所  Live Spot RAG   
https://www.ragnet.co.jp/livespot/   
 
604-8001 京都市中京区木屋町通三条上ル上大阪町521京都エンパイヤビル5F  
TELFAX 075-241-0446
★内容 女性中心のメンバーで構成するバンドコンテスト
★演奏はすべて生配信
★配信チケット購入方法 <Live Spot RAGHPからの購入になります>
★配信チケット代:1アカウントにつき1,500<投票権付き>
★最優秀バンド賞・最優秀プレイヤー賞・煌めき賞の各賞は、審査員の採点と、配信チケットを購入いただいた方のネット投票(1アカウントにつき1票)で決定します。
 
エントリーバンド紹介
エントリーバンド

2023114日(土)第9回美BAND女(びばんじょ)コンテストを開催いたしました。
昨年に続き、京都・三条木屋町のLive Spot RAGからの臨場感あふれるライブ配信で演奏を中継。
視聴者の方には1アカウントにつき1票の『最優秀バンドのネット投票権』があり、投票にも参加いただきました。
ご視聴くださったみなさま、誠にありがとうございました。
 
サウンドも、ジャンルも、編成も、世代も異なる個性際立つ5つのエントリ―バンドのほか、昨年の最優秀バンド・JOYLUCK、そしてゲストのLee Kanehira Quartetと、女性たちが輝く熱いライブが繰り広げられました。
 

act.1 <ハンキーズ>

子育て世代から80代まで、14名編成のウクレレバンド。歌謡曲からベンチャーズ、ラテンナンバーまで、歌ものあり、インストナンバーあり、ウクレレの温かな音色で会場がほのぼのとした和やかな空気に包まれました。
 
 

act.2 <宮崎もえとたにたま>

シンガーソングライターの宮崎もえ、ベース・おのたまみ、ドラム・たにへいによるこの日のために編成された3ピースバンド。「生きることと死ぬこと」を歌っているという宮崎もえの瑞々しい歌声には生命感が溢れていました。
 

act.3 < T.jam+レイ>

ボーカルユニットとしてゴスペルや洋楽を中心に歌ってきたT.jamの三人と、ピアニスト・櫻レイによる、メンバー全員が還暦超えというユニット。パワフルで豊かなハーモニーとダンス、ステージも客席も笑顔いっぱいでした。
 

act.4 <バベルの黒猫>

ボーカル3名、エレキバイオリン、カホンの5名。「好きなメンバーを集めたらこうなった」という変則的なパート編成。オリジナルの楽曲、衣装、パフォーマンスなどすべてが唯一無二の世界観で異次元の世界へ誘われるようでした。
 

act.5 <まんだ with 頭皮のかわ達>

大学のクラブの先輩後輩で結成された女性4名、男性3名のアン・ルイスのコピーバンド。
アン・ルイスをそのまま再現した派手な衣装と迫力のロックサウンド。あの頃を知る人には懐かしく、若い世代もノリノリで盛り上がりました。


8回最優秀バンド <JOYLUCK>

マーティーのプロデュースによるレコーディングで、さらにオリジナリティを高め、パワーアップ。多忙な毎日の中、練習できる時間を大切にしながら、“美BAND女コンテストグランプリ”の栄冠を掲げて、東京への遠征ほか精力的にライブ活動を続けているそうです。
 

Special Guest < Lee Kanehira Quartet >

トラディショナルなシカゴスタイルのブルースピアノで世界的に活躍するLee Kanehira、ヨシ水野(G)、Evis 松田(Wb)、マーティー・ブレイシー(Dr)によるユニット。女性の歌ったブルース、オリジナルのブギウギやルンバなど、Leeさんのピアノと心地よい歌声に魅了されました。


 
無観客でオーディエンスは出場バンドのメンバーのみ。どのバンドにとってもアウェイで、緊張感溢れる雰囲気になると思いきや、リハーサルからお互いに応援し合い、健闘を称え、ともに音楽を楽しめる喜びを分かち合うようなとても素敵な一体感が生まれていました。
 
会場の審査員、そして視聴者のみなさまの投票により、各賞を決定いたしました。
 

最優秀バンド賞:T.jam+レイ 

 
 

ベストプレイヤー賞:宮崎もえ(Vo/Ag

 
 

煌めき賞:mAnn LewisVo


「しばらく音楽からは離れていたけど、再開するきっかけになった」
「忙しい毎日、大好きな音楽と関わる時間がもててよかった」
「〇〇ちゃんのママ、じゃなくて、自分らしくいられる、自分の居場所を見つけた」
「自分なりのペースだけど、好きな音楽を続けてきてよかった」
コンテストに参加くださった方からこんな言葉を聞かせていただきました。年齢もキャリアも関係なく、チャレンジする気持ちと共に音を紡ぎ出す仲間がいれば、いつでも誰でも、笑顔輝く新しい世界への扉を開くことができるはず。来年は記念すべき第 10回目の開催。
さあ、次はあなたの番です。バンドの編成やスタイル、ジャンルは自由、男性サポートメンバーも OK2024年の開催日程、エントリー募集については、決まり次第お知らせいたします。
ぜひ挑戦してください。

 
最後になりましたが、ご協賛くださいました企業様各位、 Live Spot RAG様に心より感謝申し上げます。
 
NPO法人美 BAND女プロジェクトでは、輝く女性を応援したい、心身ともに健やかに活躍してほしいという思いを込め、美 BAND女コンテストのほか、ウエルネス(心身共に健康で前向きで健康的な状態)をテーマとする「スキルアップセミナー」を開催しています。こちらもご参加をお待ちしております。